たつをの日記 - 1999年4月8日

親に日記を読まれる
「日記、読んだよ」電話の向こうから、母が言った。 この日記を、父が職場で印刷して家に持って帰ったとのこと。 インターネット環境と縁が無い人でもWWWは見れるという好例ですね。 それにしても、ううむ、変な感じ。あんまり、滅多なことは書けないなあ。 とは言うものの、 そもそも最初から特定の人に読まれたくないようなことは書いてないから いいんだけどね。

文字化けと私
ViCha でメニューの漢字が文字化けすると NH 氏から電話を受けた。 ViCha は数年前に Tcl/Tk で開発した 形態素解析システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)。 しかし、NH氏と対話しつつ調べてみると、 どうやら ViCha ではなく Tcl/Tk の問題らしい。 研究室の d というマシン(Solaris)上で Tcl/Tk でウィンドウを生成し漢字を表示すると、 NH氏のクライアント(SGI O2)ではなぜか漢字は化け化け。私の方はちゃんと出る。

テスト用スクリプト:

#!/usr/local/bin/wish
label .aaa -text "漢字"
pack .aaa
フォント指定の問題かも。それだったら私にはどうしようもない。 でも、前にもこんなことがあったような気がするんだけどなあ。 ううむ、思い出せない。 結局、何も解決せず。

NH 氏からの電話を切った後、風呂に湯を溜めている途中であったことを思い出した。 風呂は思いっきり溢れていた。

頭がスッキリ
床屋に行って来たので頭がすっきりしました。 前回行ったのは12月24日。 三ヵ月に一回のペースですね。 「横と後ろを思いっきり刈り上げて、 前はまゆげのちょっと上まで、 上の方は適当にすいて」 いつもと同じセリフ。 最近、研究の方が行きづまっているで、頭の中もスッキリさせたいところ。