たつをの日記 - 2000年1月22日

自炊はもっぱら一人鍋

鍋は好きです。自炊はもっぱら鍋が多いです。といっても、一人鍋。 この一週間に5回もやってます。 具は適当な肉(豚バラ肉orとり肉orベーコン(!?))と野菜類(白菜やダイコンやモヤシ、 大抵一種類)だけ。あと、おじやに玉子。 ダシはヒガシマルのうどんスープ。これ結構いけます。 ときどき水の代わりに料理酒で煮込んだりします。 さて、私が一人鍋をお勧めする理由を4つ挙げておきます。

  1. 調理に手間がかからない。野菜を適当に切るだけだもの。 肉はなるべく切らなくてもいいものを買う。
  2. 洗いものが少ない。スープは醤油で濃い目に味付けし、鍋から直接食べる。 ポン酢を必要とする鍋ではできない芸当。
  3. 安い。最近は白菜とダイコンが安いしね。野菜だけなら一回50円程。 肉も100g程だから負担にならない。おじやまで合わせて計250円くらいかな。
  4. 栄養満点。いろんな栄養素が溶け込んでるスープもおじやで残さず頂けます。 うどんやもちよりも断然おじや。
我ながら、よく飽きないものだと感心しています。 昼にも「ちゃんこ鍋定食」とか食べてるもんなあ。 来週は、豆腐とか白滝とか入れてちょっと豪勢にしてみようかな。

非常ベル

午前1:40です。 さっきから隣の寮棟の非常ベルがけたたましく鳴って眠れないんですけど。 また誤作動? こう頻繁にやられると、オオカミ少年じゃないけど、 いざというときに役に立たないよね。 「非常ベル=誤作動」ってみんな思ってるだろうし。 とかなんとか書いてるうちにおさまりました。めでたし、めでたし。

頑丈なWebページ用カウンターを作ってみました

まあ、誰でも一度は考える方法ですけど、 カウント用ファイルに毎回一文字足していくだけです。 ファイルサイズがカウントになります。 排他処理に気を使わなくていい(本当はよくないかも)から楽ちん。 100万アクセスあると、カウント用ファイルが1メガになっちゃうという 無駄な面もありますが、 私のページにはそんなにアクセスがあるはずがないから平気。 以下、ソースコード。著作権放棄。無償、無保証。

#include <stdio.h>
#include <sys/stat.h>
#define COUNTFILE "count.dat"
int main(int argc, char *argv[])
{
    FILE *f;
    struct stat buf;
    if (stat(COUNTFILE, &buf) == -1)
	printf("??\n");
    else
	printf("%ld\n", buf.st_size + 1);
    if ((f = fopen(COUNTFILE, "ab+")) != NULL) {
	fputc('X', f);
	fclose(f);
    }
    return 0;
}
ところで、この日記のカウンターですが、 奈良先端大日記同好会 から15分に一回自動的に読まれるので、猛烈な勢いで数字が伸びます。 やったね! (それでも、カウント用ファイルが1メガになるのは30年後)