c2ps というCのソースコードをきれいに印刷するプログラムがあります。 予約語が太字になったり、コメントが薄くなったり、 関数の索引がページの隅に出たりとなかなか嬉しいです。 日本語が化けるので、 taku-ku氏の協力により、 c2ps の出力 PostScript をかませて日本語がでるようにするフィルターを作成。 かなりいい加減だけど、とりあえず日本語が出るので良いでしょう。 c2ps の日本語化パッチがどこかにあるといいんですけどね。 以下のようなプログラムを 印刷するとこんな感じです。
/*
* 無駄なコメントの多いプログラム
*/
#include <stdio.h>
#include "mudamuda.h" /* ヘッダファイルをインクルードします */
/* 何もしない関数 */
static void
do_nothing(int val)
{
return; /* 帰ります */
}
/* メイン関数 */
int
main(int argc, char **argv)
{
int i; /* 整数 i */
for (i = 0; i < 8; i++) /* i は 0 から 7 まで */
printf("整数 i = %d\n", i); /* i を表示します */
do_nothing(i); /* 何もしません */
return 0; /* 0 を返します */
}
ゴールデンウィークの予定が決まる。 ANLP-2000 @ Seattle です。 後一本どこかに論文通せば、やっとこさD論に進める。まだ、先は長い。