自分が読んだ本のデータベースを作ろうと思いたったのですが， 今まで読んだ本まで遡って入力するのは面倒なので， １９９７年１月１日以降読んだ本のみ入力していくことにしました．

さてさて，１９９７年の私の読書目標は，

0 |xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx| 50
50 |xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx|xxxxxxxxxx|__________| 100

８月１０日に遂に達成！ やったね。
終わってみれば９０冊も読んだんだね。我ながらよくやったって感じ。

12.29.

「このミス」フェアの一冊。
四人の息子はおそ松くんように違いが分からない。

12.29.

12.28.

「このミス」フェアなんかやってるから、洋もの文庫を三冊購入。
久しぶりのあほらしい結末。話の展開はダラダラとしてあんまり面白くないが、 最後の最後のあほらしさで帳消し。

12.25.

12.25.

なんてったて氷川丸。船旅はいいね。

12.21.

短篇集。全文対話でテンポが良い。

12.21.

12.19.

12.14.

12.13.

うさぎの帽子が良い。

12.11.

12.11.

なるほど、某漫画のあの話の元ネタね。

12.8.

連作短篇集。やっぱ加納朋子はいいっすよ。

12.6.

どうものめりこめないね。しんどかった。

11.29.

まあ確かに手薄ではあるけど。

11.19.

おーさむさむ(カゼの原因はこれか？)。 ダム内部とかの場面がイメージできない。

11.18.

いやはや、やられた。周りの人は怪しまなかったのか。

11.13.

ばかげた話だ。 データの効率化のために上位２桁を削ったのが問題だった。 でもまあ当時ならだれでもそうするよなあ。

11.11.

さすがにこれは終りが長すぎ。つかれる。

11.10.

11.8.

11.5.

長い

11.1.

11.1.

10.30.

10.30.

10.28.

日々の覚書は重要であるということを改めて認識させられた。

10.27.

10.26.

棺のほうは状況的にちょっと無理でしょ。 だってね＜以下削除＞

10.26.

完璧な自然言語処理してるぞ。すごいすごい。
二元だけでなく再帰的に捉えたらどうかな。

10.24.

探偵は意外だったけどね。

10.24.

10.19.

う〜ん、感動。

10.18.

一般人のWWWの書評で、読みにくいとかいうことが書いてあったが、 そんなことはなかった。 それにしても、人、死にすぎ。

10.17.

日本を訪れたことのないアメリカ人の書いたミステリーという設定。 怪しげな日本的世界が愉快。

10.15.

短篇集。最初の話の解答はどう考えても納得いかない。

10.12.

連作短篇集。 なかなかいい感じ。でも、主人公はもてすぎ。

10.11.

10.3.

動機なんてどうでもいいのに

10.2.

10.1.

お買い読な100円。病院の待ち時間を退屈せずに過ごせた。

9.28.

悲しい（違う意味で）。

9.23.

9.7.

お買い読な100円。

9.1.

でも、何か文が変なとこがあって読みにくかったりする。

9.1.

8.31.

8.27.

文体が統一されていないけど（演出かな？）、まあ楽しめる。

• 押しつけプログラムはやだ → ユーザプログラミング
• GUIはうっとうしい。
• ドキュメンテーションは大切。

8.24.

8.17.

まあ、なんていうか、つとむくん好みな話。

8.17.

8.11.

8.10.

8.10.

変な話。まさかこんな展開になるとは…。

8.10.

「ダック・コール」に感銘を受けたので読んでみた。 良い感じ。

8.9.

8.4.

7.19.

7.18.

「遺言」と「松本」が一冊になって文庫化。 なかなか面白い。こりゃうれるわ。

7.14.

なるほどと思ったこと。

• インターフェース ＝ 機器の使い勝手
• p.26　「人間教育から見たコンピュータ教育」
  ×：コンピュータがあるからそれを学ばねばならない。
  ◯：学びたいことがあるからこそコンピュータを使う。
• p.68　機械音痴の原因は「課題分割ストラテジー」がとれないことにある。
  → こんな人がいるのか…。ショック

7.6.

「困った」振る舞いを次の７パターンに分類。

• 敵意を秘めた攻撃型
• 愚痴をこぼす不平家型
• 貝型（無口、無反応）
• 過剰同調型（愛想がよすぎる人）
• 否定型
• 自信過剰の専門家型
  • ブルドーザー型：実際に相当の知識を持っている。
  • 風船型：いんちきで知ったかぶり。
• 優柔不断な決定回避型

6.7.

6.5.

萌絵ひどすぎ…。
祝！現時点での森博嗣ノベルス完全読破。

6.5.

6.1.

ん〜。意図は分かるけど、明確な伏線がないと安心できない。

5.28.

徳川美術館は祖母の家の近所である。 探してみたけど、二十階以上の建物は無かった。

5.27.

マザーグースをモチーフにした短篇集。 パラレルワールドは気楽。

5.24.

指が痛いよぅ。

5.21.

黒幕って…。ねぇ…。

5.21.

まあまあいい感じ。このシリーズなら読みたい。

5.13.

5.13.

野鳥をテーマにした短篇集。 おじさんと子供が密猟する話（なかなか痛快）とか、 脱獄囚を追いかけたりする話とかいろいろ。 キャンプで読みたい一冊。 お買い得な100円。

5.10.

憂鬱な話なのだが、他の作品同様、さくさく読めてしまう。
最後は「あっ、なるほど」という感じ。

5.5.

８時間
毛沢東やレーニン並の保存処理すればよろしいような。

5.4.

２時間

5.4.

いや別にこれでいいと思うんだけどなぁ。（あとがきに対するコメント）

5.4.

二人の女子高生ってのが「匣」につながっていくのかな。

4.29.

4.27.

翻訳がなってない。 こなれた文じゃなくてもいいからせめて意味が通るよう文にしてほしい。 結構楽しめる本なのにこれじゃねぇ。

4.23.

昔、テレビでやってたのを思い出した。

4.19.

構造的アプローチ：非構造的アプローチ（ClearBoardが面白い）。
共用ウィンドウ：画面共用

4.17.

あっさりしていて良い本です。 数式も現れず、初心者にも分かりやすい。 実例型翻訳の歴史といったところ。
大量の例の記憶と高速検索を可能にするハードは、まだまだ高価。 現時点では商品として成り立たないなぁ。
［つぶやき］いちいち間違いを指摘するくらいなら、 間接的に引用すればいいのに。

4.12.

話題の書をチェック！
コナン・ドイルの『失われた世界』みたいな感じ。
話の展開がハリウッド映画っぽい。 映画化されるみたいだから読む必要はないでしょう。 ７時間もかけるのはもったいない。

4.7.

これはいける。

4.5.

トリックがすぐ解ってしまう。丁寧にも二回も使っちゃねえ。

4.3.

4.2.

罠にかけるってのがなんだけど。

4.1.

3.29.

軽快さが魅力。

3.21.

読むに連れて、漠然とした不安が的中していく。 どうも気が滅入る。読後しばらく鬱状態。
１５年というのはやっぱり一つの区切りなわけで、 つい目がいってしまう。

3.17.

3.16.

（今の私には）ぜんぜん役に立たない。だめだめ

3.15.

こらこら関口君。

3.10.

（今の私には）前半は不要。というよりこの本を読む必要自体無かっった。
［メモ］プログラマ不足。ソフトウェアのハード化。

3.10.

トリックは単純。意外性は無いね。そういう方針か？ 他の作品も読んでみることにする。

3.9.

3.8.

現実味に乏しいのは、和製ハードボイルドも本格推理も同じようなものか。

3.6.

トリックはちゃちい。

3.5.

評判なだけあって、さすがに面白い。
でもミス・プライドの立場って…。

3.2.

改めて読み直してみて、非常に良く出来た本だと痛感した。 なんてったて分かりやすいし、幻想もないし、問題点もはっきり指摘してる。 やっぱり「すべてをインターネットでやる必要はない」よね。
でも、インターネット百科辞典（WIDE）の実現はちょっと怪しい。

3.1.

「名探偵の掟」より深刻。 やっぱり、本格推理にはリアリティなんて些細なこと。 御都合主義でも何でもいいから鮮やかな衝撃が大切。

2.23.

2.23.

タイトルと惹句「電能世界が楽園だなんて、ダマされてはいけない！」 に釣られて買ってしまった。
安易にコンピュータに頼ってはいけない。
そのうち書評を書くよ。

2.20.

2.19.

実を言うと、こういうのが好き。

2.18.

悲しい。
＃ＭＤは次世代メディアになりうるか？

2.16.

ぐちゃぐちゃべとべとどろどろ。 腎臓の跳ねる恐怖！
文庫版にあたって学術的におかしいところを修正したとかいうことが、 あとがきに書いてあったけど、そういう努力は無駄だと思う。 どんなに努力しても現実味が増す訳ではないし。

2.8.

ああ，なんという悲劇！
＃カバーにある，＜著者のことば＞ が面白い．

2.6.

どうでしょう？ 北村薫と比べると感激が少ないかな．

1.31.

コンピュータについて何も知らない人には何のことやら分かんないだろうな．

1.28.

ちょっと無理。

1.25.

短篇集．短篇の掲載順序に意味があるらしいが解明できず． 誰か教えて．

1.24.

どちらかが彼女を殺したわけです． で，どちらなのかは間接的にしか書いてないので， 自分で考えなければなりません． 読後，一時間ほど考えて(*)やっと分かったときには，感激しました． 最後のほうは，容疑者が二点三点ころころ変わって痛快．
(*)［言い訳］睡魔に襲われ意識もうろうとしていたので， 考えるポイントがずれてしまい時間がかかってしまったのである．

1.21.

う〜ん，どうかな．あんま納得いかない． 人が多すぎて区別がつかない．

1.18.

短篇集． 『解決ドミノ倒し』：ひたすらドンデン返しが繰り返される．容疑者は二点三点． 結末はともかく，こういうドタバタは好き． 『不在のお茶会』：ソフィー風．

1.15.

日常のなにげない謎を解明する連作短篇集．誰も死なないから気楽． 主人公の女の子は好み． でも名無しみたい．

1.13.

［てっそのおり］箱根のお寺が舞台の長編ミステリー． この人の本はなんかどれも分厚いねえ． 謎解きもよかったけど， 禅宗の歴史の勉強になりました（すぐ忘れちゃうけどね）．
箱根の細かい地図が手元にあったらもっと楽しめたのになあ． ああ残念．

1.10.

エボラウイルスのお話． 感染すると，人は溶けた肉と骨がつまった皮袋と化し，"炸裂"し，"放血"して死ぬ． 恐いよう．
最初，小説かと思っていたが，紛れもなくノン・フィクションです．
始めの逸話（４０ページ）だけでも十分恐さが実感できるので， 恐いもの好きな人はどうぞ．
映画『アウトブレイク』はこの本の版権に抵触しない ように作られたんだそうだ（映画化権がえられなかったから）．

1.8.

これも，前々から気になっていた本．古本じゃなきゃなかなか買う気にならない．
名古屋往復中に電車で読んだ． 論理的な話しの組み立て方はディベート以外にも役に立つかな． 修論で実践してみようっと．

1.4.

前々から気になっていた本だが，どうも買うまでにいたらなかった． しかし，古本屋で新品同様で売っていたので思わず買ってしまった．
一般向けなのであまり為になることはなかった． それに，UNIXにはlinkコマンドが無いとか言ってるし（p.61）． でも，翻訳物で意味の分からん物は翻訳者も分かっていない証拠だ， というのには同感（誰でも言ってることだけどね）．

1.3.

このシリーズの本はどうもあまり信頼できないんだけどね（偏見か？）．
本書によれば、 なにがなんでも日本が悪い式の韓国の執拗な対日非難の繰り返しにより （日本がぜんぜん悪くないということは言ってません．念のため）， 日本人の間に 「韓国人は，日本人とまともに友達になる気が無いのではないか」という考えが広まっているとのこと．
なるほど．
いろいろな見方があるということを知る．

1.2.

久しぶりに徹夜してしまった．大ドンデン返しには，素直に感動した．

1.1.

真犯人は，大学生のとき読んだコリン・デクスターもの＜以降コメントアウト＞
事件の舞台である，駐車場として使われているホテルの中庭の風景が 想像できなかった．違う文化に育った人間には良くわからない．