たつをの日記 - 1998年12月21日

今日のお言葉
他人に説明できてはじめて理解したといえる。

今後の研究/作業予定
ここ数ヵ月、どうも、満足いく進展がないなあ。 とりあえず短期的な予定を挙げておきます。 半分くらいは年内に済ませたいところ。でも、絶対無理。

MOZ & LimaTK (形態素解析ツールキット)
  • 英語形態素辞書作成ツール群の整備。
  • 日本語形態素辞書作成ツール群の整備。
  • Perl 化
  • タグ付きテキストの効率的な解析。
  • 未定義語処理の扱いをどうしよう?
  • とりせつ…
SUFARY (文字列検索)
  • 負荷実験。同時に複数の検索を行ったときの性能。
  • 階層構造検索。「タイトルに『ほげ』を含む記事を取り出せ」など。
  • CGI(Perl) を作成し、WWW検索システム構築ガイドも書く。
  • IISA (SUFARY を用いた転置インデックス方式による検索システム) も含めたパッケージのリリース。
  • mmap 無し版、C++ 版

キーボードと腱鞘炎
左手の小指/薬指につながる筋がときどきいたくなるのです。 左手首をまわすと筋がパキパキ鳴ります。 mule のコントロールキーがらみの操作が問題だねこれは。 意地を張らずに、ファンクションキーに 良く使う「C-x C-s」や「C-\」など設定しておくことにしました。 BASIC 時代('80年代後半)を思い出します。

IO氏から借りっぱなしの「コンピュータユーザのための健康サバイバルガイド」 でも読むことにします。

様々な人の意見から、 「コントロールキーを多用する環境ではホームポジションに固執すべきではない」 という結論を得た。 「C-g」「C-b」「C-v」などは左手だけで押してたから、手に負担がかかってたみたい。 ホームポジションにこだわると無理しちゃうからねえ。

のキーボードも原因の一つのような気がする。 キーボードがかなり左に寄っているので、 コントロールキーを多用するような手の配置だと、 左手の外半分が飛び出し宙に浮いてしまうのだ。 そのため余計な力がかかってしまう。 鳥の左側に本を重ねて台を作って対処することにした。

郵便番号検索
先日郵便番号検索の 検索回数の推移の続報。 14,15日がピークだったのかな。 「1月1日に配達されるには23日頃までに出して」とニュースでやってたような気がしたので、 今日明日は駆け込み需要があるかも。
日付 21201918171615
検索回数 692528344433285558882