たつをの日記 - 2000年2月6日

Cのソースをきれいに印刷するプログラム

c2ps というCのソースコードをきれいに印刷するプログラムがあります。 予約語が太字になったり、コメントが薄くなったり、 関数の索引がページの隅に出たりとなかなか嬉しいです。 日本語が化けるので、 taku-ku氏の協力により、 c2ps の出力 PostScript をかませて日本語がでるようにするフィルターを作成。 かなりいい加減だけど、とりあえず日本語が出るので良いでしょう。 c2ps の日本語化パッチがどこかにあるといいんですけどね。 以下のようなプログラムを 印刷するとこんな感じです。

/*
 * 無駄なコメントの多いプログラム
 */
#include <stdio.h>
#include "mudamuda.h"           /* ヘッダファイルをインクルードします */


/* 何もしない関数 */
static void
do_nothing(int val)
{
    return;                     /* 帰ります */
}


/* メイン関数 */
int
main(int argc, char **argv)
{
    int i;                      /* 整数 i */
    for (i = 0; i < 8; i++)  /* i は 0 から 7 まで */
        printf("整数 i = %d\n", i); /* i を表示します */
    do_nothing(i);              /* 何もしません */
    return 0;                   /* 0 を返します */
}

3ヵ月先の予定

ゴールデンウィークの予定が決まる。 ANLP-2000 @ Seattle です。 後一本どこかに論文通せば、やっとこさD論に進める。まだ、先は長い。