たつをの日記 - 1999年2月8日

TurboLinux
自分のPCに、DOS/V POWER REPORT 1998年4月号の付録のTurobLinux Lite 1.0 を入れて使っているんだけど、 X端末としてしか使っていなかったので(寮にはネットワークが張り巡らされていて、研究室のマシンと接続して使っているのだ)、 ここ一年、全然整備していなかった。 で、ちょっとだけ整備。
  • mule と canna を研究室での環境に合わせた。 これで、実家に持って帰った時、書き込みマシンとして使えるぞ。
  • lilo の設定を変更。今までは電源入れてほっておくと勝手にWindowsがあがってしまってうっとうしかったが、/etc/lilo.conf にちょっと手を入れるだけで、 デフォルト linux という嬉しい設定に変更できた。 もっと早くやっとけば良かった。
  • jed をインストール。 今まで些細なファイル変更も、いちいち mule をあげてたが(vi は使えん)、 あまりにあほらしいので、ng でも入れようかと思ったけど、無かったので jed。 NT氏もお気に入りらしいし。
  • make をインストール。 プログラマーの私にとってmake が無ければ命取り。 で、make を入れたは良いのだけど、今度は stdio.h や stat.h などが無いと怒られた。ううむ。 TurboLinux Lite にはそもそも開発環境が無いらしい。 やっぱ FreeBSD か他のLinuxに乗り換えるしか無いのかな。