「6個そろった状態を6Pチーズというのではないか」と 思われる方もいらっしゃるかもしれない。 しかし、各チーズのアルミ包みには「6P CHEESE」と書いてある。 ということは一個一個が6Pチーズなわけである。 だから正確な販売単位は「6 PIECES OF 6P CHEESE」である(多分)。
すっかり失念していたが、 6Pチーズの「P」とは何なのかということについて考察しておく必要がある。 まあ、単純に piece の P かなとか思うのだが、よく分からない。 実は6Pは60度を意味するのだとか言われると「6Pチーズ3個セット」も まったく問題無い。ううむ、困った。 これに関しては後日で調べることにして、piece の P ということで先に進みたい。
なぜ6Pチーズという名前なのか。 たぶん特に味にこれといった特徴が無いためしょうがなく 個数を元に名付けたと思われる。 そのような、 非常にもろい特性を元に名前が付けられている点が彼の立場をあやうくしているのだ。 例えば、 「6色チーズ」という赤、青、黄、緑、白、黒のチーズのセット商品を考えてみる。 「6色チーズ120個入りパック」というのが売られていても何の問題もない。 「6色チーズ3個入りパック」はちょっと困る。3色チーズに改名すべきである。 「6つの味チーズ」でも同様である。 6Pチーズは「3個入りパック」でも「120個入りパック」でもどちらもけしからん! つまり、 個数を元にした名前(6Pチーズ)はその個数でなければ商品として矛盾をおこすが、 種類数を元にした名前ではその数より多いパッケージングでも問題はない。 弱さのレベルが違うのである。
個数を元にしたネーミングはパッケージングに厳しい制約があり、 がんじがらめである。 このような制約にしばられにっちもさっちもいかない 悲しい6Pチーズをこれからも応援していきたいと思う。 6Pチーズに関して一家言ある人も多いと思うが、 この悲劇にたいしてどう感じているのであろうか。
今年度は「整理/縮小/後始末の時代」といったとこでしょうね。 もうすでに後処理にとりかかっています。そなえよつねに
1995年度 愛と不安の時代 何でこんなとこ来ちゃったんだろうという後悔と不安。 でも私生活はちょっと幸せ(しかし、この一年のみ)。 韓国旅行。 1996年度 ベランダ3兄弟の時代 寮の部屋の隣とそのまた隣に当研究室先輩のNT氏とYO氏が入居。 ベランダをぶちぬいて人工芝しいて焼肉なんかしたりしてビールも飲んで 楽しく過ごす。 懸賞でハワイに当って一人で旅行。夏、北海道へ行く。 秋、ノートパソコンを買う。 1997年度 衰退の時代 奨学金を申し込むのを忘れたり、椎間板ヘルニアになったりしてダメダメな一年。 夏休みにアルバイトでどかっと稼ぐ。 秋にYO氏が去って、ベランダ3兄弟はくずれる。 1998年度 外食3兄弟の時代 TK氏、NT氏と外食三昧の日々。MM氏再登場するも一年で去る。 車を入手。モノポリー大流行り。携帯電話に移行。 夏、ヨーロッパへ行く。冬、椎間板ヘルニア再発。