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定 例 研 |
定 例 研 |
御 所 |
被 験 者 |
定 例 研 |
定 例 研 |
忘 年 会 |
モ ノ ポ |
今月の作業は・・・。 前半は SUFARY と OT5 の比較実験の第一段階。 残りの実験(負荷実験など)は1999年に持ち越しです。 中旬からずっと形態素解析ツールキットの整備にかかりきり。 もうリリースできる状態だけど、年末年始なので、もうちょっと突き詰めるつもり。 とか言ってると、また遅れそう。 英語の形態素辞書をパッケージ化しました。まだ非公開ですけどね。 SUFARY のバグも判明。 多くの方に使って頂くことにより、バグも消されていくのです。
今月のお出かけ。 京都の仙洞御所に行きました。なかなかきれいなところでした。 近所の公園があんなだったら嬉しいのですが。 モノポリーをやりに梅田(大阪)に行きました。 1/10 に全国大会の予選があるのでがんばろっと。
一人暮らしを始めてから、初めて年末年始に実家に帰りませんでした。 これからはこれが当り前になるのかな。ううむ。
形態素解析ツールキットのマニュアル書きと細かい修正をまだやってます。 インターフェースの String は全て排除。 落ち着いて見直せるようにプログラムを印刷した。ツールキット+解析システム全部で 1000 行。 やっぱ、プログラムは小さくなくちゃね。
SUFARY の offset 検索の仕様を変更して使いやすくした。 offset 検索なんて多分誰も使ってないから仕様変更も問題無し。
朝になっちゃった。大晦日だあ。おやすみ。
形態素解析ツールキットのマニュアル書きと細かい修正。 細かい修正ってのは、String.h をなるべく排除して char* にもどすとか、 返し値 void はやめるとか、そういうローレベルなこと。 まだ、全体的に納得がいかないけど、そろそろリリースしないとなあ。
4日くらい前に、英語の形態素解析用辞書/接続表をパッケージ化したんだけど、 形態素解析ツールキットがリリースできてないので、いまだひのめをみていません。
先週に引続き、SUFARY の Perl モジュールのバグが発覚。 やっぱり、バグって実際にいろいろな人に使ってもらわないと見つからないよね。 Perl モジュールをへびーに使っている人はあまりいないということか。
Yahoo! JAPNで検索して、 来る人が増えてきたようだ。 でも相変わらず、圧倒的にgooから来る人が多い。
日付 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 |
検索回数 | 3273 | 2591 | 1614 | 2046 | 1909 | 1173 | 912 |
松本研定例モノポリーを行う。6人ゲーム2回やって、5位と3位。ううむ。 ケーキも食べて、ワインも飲む。
作業もおおづめです。年末年始も休まず営業。
2000年問題でコンピュータが暴走して何が起こるか分からないとかで、 恐怖を煽ってたところで、大抵の場合、「システムの暴走 = 固まる(止まる)」 なわけでしょ。 暴走したら突然知能を持っちゃったりして人間を襲うなんて世間の人は思ったりしているのかなあ。
情報処理学会誌1998年11月号のインタラクティブエッセイで田中二郎さんがこんなことを言っています。 自分が採用担当だったら、やっぱりプログラムを書けない情報技術者はいらんな。 現場のみなさんどうですか?
日本の会社員はプログラムを自ら書かない。<略> では、誰がプログラムを書くかというと関連会社のプログラマである(これをソフト外注という)。 プログラムを書かない/書けなくてどうやってシステム設計ができるのであろうか? <略> 筆者は、ソフトウェアを書けない学生は会社の技術部門には採用すべきではないと思っている。 <略> 外注してソフトを作ろうとしても外注先にはそのソフトに賭ける熱い意気込みは伝わらず、 結果としてロクなソフトができないのである。原文はここ http://www.dblab.ulis.ac.jp/ipsj/9811/ie9811.html
IO氏から借りっぱなしの「コンピュータユーザのための健康サバイバルガイド」 でも読むことにします。
様々な人の意見から、 「コントロールキーを多用する環境ではホームポジションに固執すべきではない」 という結論を得た。 「C-g」「C-b」「C-v」などは左手だけで押してたから、手に負担がかかってたみたい。 ホームポジションにこだわると無理しちゃうからねえ。
鳥のキーボードも原因の一つのような気がする。 キーボードがかなり左に寄っているので、 コントロールキーを多用するような手の配置だと、 左手の外半分が飛び出し宙に浮いてしまうのだ。 そのため余計な力がかかってしまう。 鳥の左側に本を重ねて台を作って対処することにした。
日付 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 | 16 | 15 |
検索回数 | 692 | 528 | 344 | 433 | 285 | 558 | 882 |
保険管理センターで入手した薬。
ふあぁ、2,3時間、昼寝しちゃった。こたつは気持良い。 最近の寝不足をさらに取り戻した。
…
結局、夜、眠れなくなちゃった。どうせこんなこったろうと思った。あ〜あ。
自然言語処理のためのPerl講座の予定は…。 NT氏がPerl/Tkの資料を作ったんだけど、人集めて講義するのかは未定。 資料は、ここらへんにあります。 来週あたり、茶筌周りの話(つまりS式)でもしようかな。 でも、もう冬休みだからみんないないかな。
───────────────────────────────── 開催日 開催場所 発表申し込み締切日 ───────────────────────────────── 1999年 1月20・21日 図書館情報大 (終了) 3月4・5日 ATR 12月25日 5月27・28日 千葉工大(津田沼) 2月末 (SLPとの連続・一部合同) 7月 新潟大(NLCとの共催) 4月末 9月 東京女子大 6月末 11月18,19日 北大 8月末 2000年 1月 (地方) 10月末 3月 横浜国大(FIとの連続・一部合同) 12月末 ─────────────────────────────────
研究室に来た来年のカレンダーと手帳が放出されました。 今年は不況だから来なかいのかとか思ってたけど、 単にボスががめていただけでした。
ATR に被験者のアルバイトに行って来ました。13 時から 2 時間弱。 あまり詳しくは言えませんが、マルチメディア関連のデータ収集といったところです。
16:50 からは、GNU でおなじみのリチャード・ストールマンの講演が L1 でありました。 日本人を意識しているのか、明瞭でゆっくりな英語で、非常に聞き取りやすく楽しめました。 英語の講演でちゃんと内容が分かったのは今日が初めて(日本語の講演でちゃんと内容が分かったってのも結構少ない)。 分かりやすい英語と分かりやすい内容だからね。 講演の内容は誰かがそのうちWWWに公開するらしいので、今日はコメントしません。 そういえば、彼は 486 マシンで作業しているそうな。 KK, NT 両人は、GNU 関連書籍を買ってサインを貰っていた。
夕食は質素にマクド。MD氏のNL研の原稿をみんなでチェック。 何はともあれ、短い論文は好感が持てる。
ドキュメント作業が続く。もうちょい。
日付 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
検索回数 | 724 | 172 | 238 | 405 | 366 | 322 | 373 | 246 | 378 | 239 | 292 | 156 | 12 | 13 |
ここ数年、私を悩ましているのが隣の部屋から聞こえてくるいびきです(そういえば、研究室内に響きわたるいびきに悩まさたこともあったっけ)。 寮の部屋のNT氏側の壁はコンクリートなのですが、反対側は木の壁なので大きな音ならもれてきます。 私の就寝時間は大体午前3時〜5時なんだけど、ちょうどそのころ木の壁側から、 大きないびきが聞こえて来るのです。 木の壁側の人は4年前私がここに来たときからずっといるんですけど、 そのころは、私も早く就寝していたので気にならなかったんだけど、 ここ数年就寝時間がずれてきたので、ちょっと問題です。
春夏は、その人が起きる時間に寝るようにすればぜんぜん問題ないんですけど、 この季節は寮の増築工事で、朝から夕方まで絶えずやかましく落ち着いて眠れません。 秋冬の工事も私が来てから4年、毎年かかさずやっています。 この工事も腹が立つんだ。 4年前、3棟分の敷地があって、1995年度、1996年度と1棟分ずつ建ててたから、 昨年は「あと1棟建てて終わりか。あと一年の辛抱。」と思ったわけ。 ところが、何と、敷地半分だけ使って半棟だけ建てやがった。 というわけで、今年も残りの半分敷地にもう半棟建てる工事でまたうるさいんだ。 4分の1、8分の1、16分の1って具合に少しずつ小さい建物建てる工事を永遠にやってろ!
今のところ、耳栓を使っていびきに対抗しています。 でも、耳が痛くなるからやなんだよな。 来年度は、いびきの人はいなくなるし、工事もないだろうから、 静かな日々が送れるかな。 でも、絶対、期待、裏切られそう。
日時: 12 月 14 日(月) 5 限(16:50 - 18:20)
場所: L1講義室
講師: Richard Stallman 氏 ( Free Software Foundation (FSF) 代表 )
題目: The GNU Project講師の Richard Stallman 氏は UNIX で Emacs を作られた方です. また, 現在も Richard Stallman 氏は GNU プロジェクトのリーダーを 務めており, GNU プロジェクトからは GNU Emacs を始め, C Compiler (gcc) など多数のソフトウエアが公開されています. 今回は, その GNU プロジェクトについて話して下さいます.
アジア大会のサッカーを見ていた。日本対クウェート。 勝ちそうもなかったけど、なんか逆転して勝っちゃった。こりゃまいった。
007の予約録画に失敗 (;_;)
ビデオに撮ったので見てない輩は見ませう。
そもそも、お金を右から左へ動かすだけで大儲けできるなんてけしからん と昔は思ってた。 でも、それは保険と同じで、いつも危険にさらされているんで、 その分儲けが多いってだけなんだと最近理解した。 やばい時に損するのはその人達だからね。 リスクを負う代わりに、儲けも多い。 農作物の先物取引って、まさに農家のための保険だもんね。
ふと、思い出した。メロディーは完全だけど歌詞は不完全。 柏小出身者の情報求む。 インターネットの力を信じてのんびり待つとしよう。丘の緑 丘の緑豊に 草は萌える 草は萌える青空 おお柏ヶ谷、柏ヶ谷 ここに集う ここに集う我ら いつもいつも いつも陽気に???
来年の予定もぽつぽつ決まりだしている今日この頃。 今年も、研究室にやってくるカレンダーや手帳のおこぼれをねらってるんだけどな。 来るかな?
結局、シンプルカレンダーホームページも作っちゃった。
そう言えば、腰の痛いのなおっちゃったみたい。でも油断禁物。
もう一人の発表予定者のモッチーことMD氏(M1)は発表内容に納得がいかないとのことで延期。 まあ、内輪の研究会なので完璧な内容にこだわらなくてもいいと思うよ。 納得いかないことこそ積極的に話すべきと思うし。
正直言って、面白かった。 そもそも極論だから、納得できる部分も多いけど、 それは違うんじゃないという部分もある。 でも、主張が分かりやすいので、 賛否はともかく、様々な考え方を知るための材料として読むべし。
でも、 本に書いてあることなら何でも信じてしまうような薄い人は読まないほうが...
インフレって物価が上がるけど給料も上がるから別に問題ないんじゃない? とか、 企業買収でなんで儲けられるの? など基本的な疑問に答えてくれる。 読むと、なんか、賢くなった気がするので嬉しいぞ。 2200円で、今なら書店で平積みになってるはず。
翻訳者の方がWWW上で あとがき を公開しているので、興味を持たれた方はどうぞ。 私はこれを読んで購入を決定したのであった。
たつを |